Wシンガポール子連れ宿泊記|6歳・4歳と2泊3日4プール

客室・朝食・プラチナ特典・移動の使い勝手 / 2026年8月の実体験

今回泊まったのは、セントーサ島のWシンガポール-セントーサコーヴ。広いプールに、おいしい朝食、プールを眺められるバルコニー。ホテルで過ごす時間が、しっかり旅の目的になる2泊3日でした。

一方で、ウィーブやアドベンチャーコーブへの移動には少し時間がかかります。この記事では、家族4人で泊まってよかったところも、行く前に知っておきたかったところも紹介します。

今回の旅のメンバー

パパ(まぬちょー)の紹介画像

パパ(まぬちょー)

ママ(まぬかはにー)の紹介画像

ママ(まぬかはにー)

こまぬ(6歳)の紹介画像

こまぬ(6歳)

こみぬ(4歳)の紹介画像

こみぬ(4歳)

年齢は旅行当時。身長はこまぬ110cm、こみぬ92cmです。

ヤシの木越しに眺めるWシンガポールのプールと庭園
ヤシの木に囲まれたプール。ホテルで過ごす時間も旅の楽しみに。
目次

今回の宿泊メモ

項目今回の内容
宿泊2026年8月7日〜9日・2泊3日
予約方法マリオット公式アプリ・約5か月前に予約
宿泊費2泊合計で約14万円。朝食はプラチナ特典を利用
宿泊した部屋プレミアデラックス・キングベッド1台+ソファーベッド・プールビュー・バルコニー付き
到着/出発16時30分ごろ到着/チェックアウトは12時

以下の料金・所要時間・混雑具合・サービスは、特記のない限り今回の宿泊時のもの。時刻はシンガポールの現地時間です。

到着から、さっそくリゾート気分

入島時はスマホの予約画面を提示

空港からWへはタクシーで向かいました。セントーサ島に入るところでいったん停まり、Wの宿泊証明を求められます。スマホで予約画面を見せたら、入島料は免除になりました。予約画面をすぐ出せるようにしておくとスムーズです。

公式サイトにも、入島時に予約確認メールを提示する案内があります。 W公式の入島案内

ホテルに着いたのは16時30分ごろ。チェックインはそれほど混んでおらず、すぐにカウンターへ案内されました。小瓶に入ったウェルカムドリンクをもらい、デザイン性のある館内を見ていると、海外リゾートに来た感じがぐっと高まります。

Wシンガポールの館内階段に立つこまぬとこみぬ
華やかな照明と柄のある階段が印象的な館内。

バルコニー付きのプールビューにアップグレード!

予約していたのは、キングベッド1台・アイランドビュー・バルコニーなしのデラックスルーム。当時いちばん安いカテゴリーでした。今回はプラチナ会員として、プールビューでバルコニー付きのプレミアデラックスルームにアップグレードしてもらえました!

部屋に入った瞬間、目の前のプールを見て子どもたちは大はしゃぎ。移動の疲れはどこへやら。さっそく「プールに行きたい」の大合唱です。

アップグレードは到着時の空室状況による特典です。希望する部屋がある場合は、そのカテゴリーでの予約も検討を。 マリオット公式の特典案内

客室は家族4人でも窮屈に感じず

キングベッドは3人、ソファーベッドはパパ

部屋の広さは約40㎡。キングベッド1台とソファーベッド1台があり、ママ・こまぬ・こみぬがキングベッド、パパがソファーベッドで寝ました。スーツケースを広げる余裕もあり、私たちには4人で窮屈な感じはありませんでした。

キングベッドにはそれなりに高さがあり、こみぬが落ちないかは少し気になりました。わが家は枕を防波堤として並べましたが、小さな子との寝方やベッド周りは、部屋に着いたら確認したいところです。

わが家の場合、マリオット公式で子どもの人数も含めて検索すると、希望する部屋が表示されないことがありました。今回は大人2人で予約したあと、6歳と4歳の子どもも同室で宿泊したいとホテルにメールし、宿泊できるとの返事をもらいました。これは今回の宿泊例です。大人2人の予約だけで家族4人が泊まれると判断せず、子どもの年齢・人数を伝えて、同室で宿泊できることをホテルに確認してくださいね。

客室のベッドの一部と窓辺のソファー
窓辺のソファーとベッドの一部。

お風呂は独立。シャワーの水漏れには少し注意

バスタブ、シャワー、トイレはそれぞれ分かれていました。ただ、シャワー室の扉を閉めていても、お湯が扉側にかかると外の床がびしょびしょに。隙間から漏れたのかもしれません。今回の部屋では、シャワーの向きに少し気をつけて使いました。

みんなが寝たら、バルコニーでひと息

プールビューの眺めはとてもよく、バルコニーがあるのもうれしいところ。初日の夜は、みんなが寝たあとにパパひとりでウイスキーをロックで。暑すぎない夜風が気持ちよく、静かに晩酌する時間も楽しめました。

グラスを置いたバルコニーから見る夜のプール
みんなが寝たあとの、静かなバルコニー時間。

休憩よりプール! 3日間のわが家の会話

プールを気に入った子どもたちと、合間に少し休みたいパパ。2泊3日のやりとりを並べると、こうなります。

1日目|ホテルの部屋に到着

パパ

パパ

飛行機の移動で疲れたからお部屋で休憩してから夜ご飯食べに行こうか

こまぬ

こまぬ

やだ、プールいく

こみぬ

こみぬ

やだ、プールいく

2日目|アドベンチャーコーブから帰り、昼ごはんを食べたあと

パパ

パパ

疲れたからちょっとお昼寝しようか

こまぬ

こまぬ

やだ、プールいく

こみぬ

こみぬ

やだ、プールいく

3日目|朝食後

パパ

パパ

ホテルの近く少しお散歩しようか

こまぬ

こまぬ

やだ、プールいく

こみぬ

こみぬ

やだ、プールいく

休憩も、お昼寝も、お散歩も。返事は全部、プール。

結果、Wのプールに3回、アドベンチャーコーブに1回。わが家は2泊3日で、合計4回プールに入りました。

子どもたちが毎日入りたがった、Wのプール

浅いプールで鬼ごっこ、広いプールで探検

遊んだのは、浅いプールとメインプールの2つ。浅い方には水深0.3mの表示があり、ここではこまぬ・こみぬが鬼、パパが逃げ役の鬼ごっこをしました。

水深0.3mの表示がある浅いプール
浅いプールには水深0.3mの表示がありました。

メインプールはとにかく広い! こまぬは浮き輪で、こみぬはパパにつかまってプール探検。Wのビーチボールも浮かんでいて、自由に使って遊べました。

メインプールは深さが2段階。浅いところでも、当時92cmのこみぬはつま先立ちでようやく顔が出るくらいでした。110cmのこまぬは顔が出ましたが、深いところではこまぬも足がつきません。場所によって深さが違うので、小さな子と遊ぶ場所はよく確認を。

水温は冷たく感じず、ちょうどよかったです。ジャグジーもあり、奥の方にはプールバーがありました。スライダーもありましたが、わが家はあまり使いませんでした。

こまぬとパパに抱っこされたこみぬが遊ぶメインプール
メインプールで遊ぶ子どもたち。場所によって深さが違います。
メインプールで向かい合ってボール遊びをするこみぬとこまぬ
こみぬとこまぬでボール遊び。プールをたっぷり楽しみました。

ロビーを通らず行けるのが、子連れには便利

部屋で水着に着替えたら、エレベーターでプールのある1階へ。ロビーを通らず直接行けるのが助かりました。プールの敷地に入るときはルームキーが必要なので、持っていくのを忘れずに。タオルはプールで借りられ、部屋から運ぶ必要はありませんでした。

ビーチチェアとパラソルもあり、滞在中は混雑で場所が取れないことはありませんでした。チェアでのんびり過ごしている人も結構いて、ここで休むだけでも気持ちよさそうです。

夕方は焼きマシュマロも

夕方にはプールサイドで焼きマシュマロをやっていて、こまぬもこみぬも楽しそうでした。プール遊びに、こういうお楽しみが加わるのもうれしいですね。開催日時は滞在中の案内をチェックしてみてください。

朝食は大人も子どもも楽しめた

こまぬは毎朝「おんりーぬーどるあんどすーぷ」

朝食にはパン、ワッフル、ヨーグルト、フルーツなどがあり、子どもたちの食べるものには困りませんでした。中でもこまぬが気に入ったのは、ヌードルステーション。

「おんりーぬーどるあんどすーぷ」

具なしの麺とスープを注文して、おかわり。翌朝もヌードルステーションへ行って、またおかわり。少しメニューが変わっている料理もありましたが、こまぬのお気に入りは変わりませんでした。

麺やパンなどを選んで朝食を楽しむこまぬとこみぬ
麺、パン、ラクサなど、家族それぞれ好きなものを。

パパのお気に入りはラクサ。ママはアサイーやエッグベネディクトがよかったそうです。家族それぞれ好きなものを食べられて、朝食の時間も楽しみのひとつになりました。

朝食で食べたアサイーと卵を使った料理
大人も朝食を楽しめました。

いちごの場所と、朝食に行く時間

いちごは、いったん受付を抜けて通路を挟んだ反対側のスペースにありました。いちご好きは、こちらもチェック。会場の配置は変わることもあるので、見当たらなければスタッフに聞くとよさそうです。

私たちが7時30分ごろに行ったときは、混まずに入れました。一方、8時30分ごろには少し待っている人も。午前中に出かける日は、早めに朝食を済ませておくと動きやすかったです。

おいしいね、と喜ぶこまぬとこみぬのスタンプ

今回利用したプラチナ特典

今回うれしかったのは、客室のアップグレード、朝食、そしてイブニングカクテル。朝食は会員特典で利用しました。

イブニングカクテルは17〜18時で、2杯まで無料という案内でした。子どもの飲み物も無料で、メニューに載っていなかったアップルジュースも、お願いしたら用意してもらえました。

イブニングカクテルの時間に飲み物を楽しむこまぬとこみぬ
子どもたちの飲み物も用意してもらえました。

大人だけでなく子どもも飲み物を楽しめたのは、家族旅行ではありがたかったです。利用時間や対象人数、杯数などは、今回ホテルで案内された内容として紹介しています。

宿泊時に案内されたイブニングカクテルのドリンクメニュー
宿泊時に案内されたドリンクメニュー(2026年8月)。

アクセスは少し不便。バス移動は余裕をもって

無料巡回バスは便利だけれど、近道にはならない

ホテルの玄関まで来てくれる無料巡回バスは、私たちが利用したときは15〜20分に1本くらい。Wを通るのはバスBでした。事前にネットで見たルートと少し変わっていたので、チェックインでもらった案内の紙が役立ちました。

逆回りがなく、同じ方向に巡回するルート。そのため、行きと帰りで所要時間が違いました。

区間今回の乗車時間
W → ウィーブ約25〜30分
ウィーブ → W約15分

バス待ちの時間や渋滞によって、移動に必要な時間はさらに変わります。

車内にはビーチステーションが終点と表示されていましたが、私たちが乗った便は、そこで少し停車したあと先へ進みました。次のウィーブのバス停で降りて、ジャンボシーフードへ。表示だけでは分かりにくかったので、行き先を運転手さんに確かめておくと安心です。

バスBはWへの公式アクセス案内にも掲載されています。最新ルートは現地の案内と併せて確認を。 セントーサ公式のWアクセス案内

夕食の予約に17分遅れて、キャンセルに……

初日のジャンボシーフードは18時30分に予約していました。このときの予約は15分遅れると自動キャンセルになる条件でしたが、着いたのは18時47分。予約はキャンセル扱いになっていました。

そこから10分ほどで案内してもらえたものの、同じように入れるとは限りません。バス移動の所要時間は、思っていたより長め。予約のある予定は、待ち時間も含めて余裕を持たせたいですね。

アドベンチャーコーブと夜のショーへ行くなら

アドベンチャーコーブの10時開園を目指すなら、バスでは9時過ぎにはホテルを出るくらいのつもりで計画するとよさそうだと感じました。わが家の体験と移動を踏まえた目安なので、当日の開園時間とバスの運行状況に合わせてくださいね。

ウィングス・オブ・タイムの会場は、ビーチステーションからすぐ。ただ、夜は道路が混み、バスも渋滞に巻き込まれました。次に行くなら、開演30分前には着くくらいの計画にしたいです。

空港からWへ、そしてWから次のJWマリオットへは、どちらもタクシーを使いました。ゴンドラを組み込む案も考えましたが、遠回りや荷物を持っての乗り換えを増やしたくなかったので、わが家は移動の楽さを優先しました。

ウィーブの食事と、部屋で食べた塩バターパン

初日のジャンボシーフードでは、チリクラブを食べたのは大人2人。少食の私たちには800gで十分でした。チャーハンもかなりおいしく、チリクラブのソースをかけてもおいしい! 揚げパンも気に入りました。

ジャンボシーフードで食べたチリクラブ、チャーハン、揚げパン
チリクラブのソースは、チャーハンや揚げパンと合わせてもおいしい。

2日目に寄ったコーチカフェでは、ソフトクリーム、ドーナツ、コーヒーを。味はおいしかったですが、特別に驚くほどというより、雰囲気を楽しむ場所という印象でした。併設のコーチショップは、ママとこまぬで見学です。

コーチカフェのソフトクリームを持つこまぬとこみぬ
コーチカフェでソフトクリーム。お店の雰囲気も楽しみました。

スタンダードブレッドの塩バターパンは、味が濃いめで、ついまた食べたくなるおいしさ。持ち帰って、ホテルの部屋でのんびり食べました。外でずっと過ごすのもいいけれど、子連れにはこういう食事の取り方も合っていました。

スタンダードブレッドのパンを客室で食べるこまぬ
買ってきたパンを、ホテルの部屋でのんびり。

ホテルの近くにもレストランはありました。今回は利用しませんでしたが、移動を少なくしたい日は近場で食べる過ごし方もよさそうです。

予約は約5か月前。2泊で約14万円でした

予約したのはマリオット公式アプリから。約5か月前に押さえて、価格が下がったら取り直そうと考えていました。ところが、見ていた範囲ではほとんど下がらず、約1か月前には予約したときの1.5倍以上に。今回は早めに予約しておいてよかったです。

2泊合計約14万円は、朝食を会員特典で利用した今回の金額です。取り直しを考える場合は、予約プランごとの無料キャンセル期限や支払い条件も確認しておきましょう。

12時のチェックアウトは、並ばずに完了

最後の朝も朝食を食べて、プールへ。チェックアウトは12時でした。カウンターには少し列がありましたが、追加精算がなかったのでエクスプレスチェックアウトを利用でき、並ばずに済みました。

Wは、ホテルでたっぷり遊びたい家族に合っていた

ウィーブやアドベンチャーコーブへ何度も往復する旅なら、Wの立地は少し不便。その分、広いプール、快適な部屋、おいしい朝食を楽しむ時間を取ると、泊まるよさを感じられると思います。

休憩もお昼寝もお散歩も押しのけて、子どもたちが選んだのはプール。わが家にはWに泊まる価値がありました。次に泊まるときも、ホテルで遊ぶ時間をたっぷり取っておきたいです。

プールでボール遊びをするこまぬとこみぬのイメージイラスト
2泊3日で4プール! こまぬ・こみぬの旅の思い出(イメージイラスト)

まぬたび|家族で旅する、世界が広がる。

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