セラヴィ シンガポール子連れ体験記|家族4人で約6万円、一生の思い出になった屋上の夜

まぬたび / シンガポール / 家族4人の体験記

6歳と4歳で楽しんだソファー席と夜景 結婚記念日に残った一生の思い出

マリーナベイサンズの屋上にある「セラヴィ(CÉ LA VI)」へ、6歳のこまぬ、4歳のこみぬと家族4人で行ってきました。結婚記念日の旅行で、少し特別な夜を過ごしたくて選んだ場所です。

お会計は家族4人で約6万円。安くはありません。それでも、パパとママにとって、今回の旅行のハイライトになりました。わが家にとって一生の思い出になった、夕暮れから夜景までの時間を紹介します。

夕暮れのマリーナベイを背景にソファー席で過ごす家族4人
夕暮れのソファー席で。景色も食事も楽しみな時間です。
目次

今回の旅のメンバー

パパ(まぬちょー)

パパ(まぬちょー)

ママ(まぬかはにー)

ママ(まぬかはにー)

こまぬ(6歳)

こまぬ(6歳)

こみぬ(4歳)

こみぬ(4歳)

年齢は旅行当時です。この記事の時刻はシンガポールの現地時間で記載しています。

予約は公式サイトから 今回の最低利用額はS$400

項目今回のわが家の利用内容
利用した席クラブラウンジのソファー席/大人2人・子ども2人
予約方法約2週間前に公式サイトから予約
予約時間18時15分から/2時間制
最低利用額家族4人で使う席にS$400(税金・サービス料別)
実際の支払額料理・ドリンクでほぼS$400/税金・サービス料込みで約6万円

上記は今回の予約・支払いの内容で、現在のすべての予約に共通する料金ではありません。

予約したのは、訪問の約2週間前。家族4人で使う席の最低利用額がS$400という条件でした。1人につきS$400ではなく、今回の席を家族4人で利用するための金額です。

実際に注文した料理とドリンクは、ほぼS$400ぴったり。最終的な支払いは、税金・サービス料込みで約6万円になりました。

普段はメニューを見ると、なるべく安いものを選びがちなパパ。でも今回は「この金額までは注文しないともったいない」と思えたので、食べたいものや飲んでみたいものを、いつもより迷わず頼めました。

18時15分にしたのは スペクトラまで楽しみたかったから

予約は2時間制。20時のスペクトラを最後に見られるよう、18時15分に予約しました。明るさの残る時間から入り、夕暮れ、夜景、光と水のショーまで楽しむつもりで選んだ時間です。

2026年9月9日時点の公式FAQには、クラブラウンジのサンセット時間帯は1人S$200++〜との記載もあります。今回の家族4人でS$400という条件を一律の料金と考えず、子どもの扱いも含め、希望する日・時間・席での条件を確認してください。

公式情報:CÉ LA VI公式FAQ(予約・最低利用額)

JWから地下鉄で移動 受付はタワー3の1階

宿泊していたJWマリオットからは地下鉄で向かいました。特に迷うこともなく到着でき、受付でも待ちませんでした。

向かうのは、マリーナベイサンズ・ホテルのタワー3の1階にあるセラヴィの受付。公式案内では、最寄りはベイフロント駅で、館内を通ってタワー3へ進みます。お店はタワー3の57階です。

公式情報:MBS公式(セラヴィ受付の案内) / CÉ LA VI公式アクセス

パパは この夜のために長ズボンと靴を持参

旅行中のパパは、基本的に半ズボンとサンダル。このセラヴィと、別の日に行ったランタンのために、長ズボンと靴を持ってきました。

現在の公式案内では、男性は足先を覆う靴とシャツが必要で、サンダルなどは不可。22時前はスマートショーツも認められているため、「夕方から必ず長ズボンが必要」という意味ではありません。

子どもと利用するなら エリアと時間を確認

わが家が利用したのはクラブラウンジです。公式FAQでは、クラブラウンジとスカイバーは22時前なら大人同伴で未成年も利用でき、22時以降は18歳以上となっています。レストランは別の年齢条件なので、予約するエリアを取り違えないようにしてくださいね。

公式情報:CÉ LA VI公式FAQ(服装・年齢条件)

今回、街歩きの拠点にしたホテルの宿泊記はこちら。

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クラブラウンジのソファー席を選んだ理由

席を選ぶときに重視したのは、席のすぐ隣に景色が広がっていることでした。スカイバーでは、周囲の一段低い展望スペースにいる人の向こうに景色を見る形になることが、少し気になっていました。

座る向きによっては、見たかった高層ビル群の夜景を眺めにくいのでは、とも考えました。そこで今回は、景色との距離感を優先して、クラブラウンジのソファー席にしました。

これはわが家が席選びの際に考えた見え方の比較です。すべてのスカイバー席の眺めが悪いという意味ではなく、実際の景色は席の位置や向きによって変わります。

こまぬとこみぬの座るソファー席から すぐ隣にマリーナベイが見える
今回のソファー席。すぐ隣に景色が広がっていました。
参考写真と体験談に基づく模式図 上から見た赤のスカイバーと周囲の展望台 青の今回のソファー席 横から見た一段低い展望台との高低差

夕暮れのソファー席は 4人でもゆったり

ソファー席は、家族4人でもかなり余裕がありました。18時15分以降は特に暑さを感じず、風が心地よかったです。景色を見るとき、視線の先にほかの人が入りにくかったことも、この席を選んでよかったと思えた理由でした。

クラブミュージックは流れていましたが、大きい音が苦手なこまぬも、全然気にならない様子。今回の時間帯と席では、家族で無理なく過ごせました。

夕日と高層ビル群を背景にソファーに座るこまぬ
まだ明るい時間から、少しずつ日が沈んでいきました。

パパ史上最大の贅沢オーダー

パパが飲んだのは、シャンパン、赤ワイン、オリジナルカクテル、そしてウイスキー「響」のハイボール。パパ史上最大の贅沢オーダーです。

シャンパンと、普段飲んでいるスパークリングワインの味の違いは、正直よくわかりませんでした(笑)。でも、この景色を眺めながら飲む一杯は、とてもぜいたくでした。ママはカクテル、子どもたちはアップルジュースを楽しみました。

子どもたちには ポテトと唐揚げとフルーツが人気

フライドポテトとフルーツ盛り合わせは、子どもたちに人気。ミニ唐揚げもあり、こみぬがよく食べていました。子どもたちが食べるものもあり、夕食として十分な量でした。

ピザは少し大人向きの味付けで、子どもたちはあまり食べませんでした。一方、和牛串はこまぬも食べていました。パパには赤ワインとの相性がよく感じられ、串をもう1本追加しました。

テーブルに並ぶポテト 唐揚げ ピザなどの料理
シャンパンを持つパパとアップルジュースを飲むこまぬ
料理とドリンクを囲んで。子どもたちにも食べやすいものがありました。

ママはデザートにチョコレートフォンダンを注文して、おいしそうに食べていました。景色だけでなく、食事の時間としても満足できました。

テーブルに置かれた実際のフルーツ盛り合わせ
子どもたちに人気だったフルーツ盛り合わせ。

あれ スイカはどこへ

パパが景色を堪能している間に、テーブルにはフルーツ盛り合わせが届いていました。おいしそう、と見てみると……。

パパの吹き出し用画像

パパ:フルーツおいしそー!スイカ食べたいなー!あれ、スイカないのかな?

こみぬの吹き出し用画像

こみぬ:こみぬがぜんぶたべたー!

こみぬが指さした先には、食べ終わったスイカの皮。パパが気づいたときには、スイカは全部こみぬのお腹の中でした。

食べ終えたスイカの皮を両手で指さすこみぬ
「こみぬがぜんぶたべたー!」。指さす先には、スイカの皮が。
手を合わせるピンクのこみぬ ごちそうさまのスタンプ

夜景と音楽 そして20時のスペクトラ

空が暗くなると、高層ビル群の明かりがくっきり見えてきました。同じ席にいながら、夕方とは違う景色が広がっていきます。

お腹がいっぱいになったこまぬとこみぬは、途中でクラブミュージックに合わせてダンス。大人は夜景とお酒、子どもたちは音楽と、その場の楽しみ方はそれぞれでした。

ショーは屋上から見下ろす眺め

この日は20時から、約15分間のスペクトラを見ました。こまぬはママと一緒に眺めながら「きれーい!」と喜んでいましたが、こみぬはあまり興味がなさそう。同じものを見ても、姉妹の反応は違っていました。

高層ビル群の夜景を背景に記念撮影するこまぬとこみぬ
セラヴィから見下ろしたスペクトラの噴水と光
左:夜景を背景に記念撮影。右:屋上から見たスペクトラ(撮影動画から切り出し)。

公式では、スペクトラは約15分の光と水のショーとして案内されています。開催時刻や変更・中止の情報は、訪問前に確認してください。

公式情報:MBS公式 スペクトラ

約6万円で残った 夫婦で語り合える一生の思い出

家族4人で約6万円。もちろん、気軽に払える金額ではありません。それでも、パパとママにとって、この夜は今回の旅行のハイライトでした。

きれいな夜景を眺めながら、普段なら少し迷ってしまう料理やお酒も楽しむ。お腹がいっぱいになった子どもたちは、音楽に合わせてダンス。結婚記念日に、夫婦2人の写真も残せました。

マリーナベイの夜景を背景に並んで座るパパとママ
結婚記念日に、夫婦2人の写真も残しました。

これだけの思い出ができたなら、むしろ安いくらい……いや、やっぱり安くはないですよね(笑)。でも、わが家にとっては、6万円を払う価値のある時間でした。

「あのとき行ったマリーナベイサンズの屋上のバー、最高だったよね」。これから先も、きっと何度も話すと思います。夫婦でずっと語り合える、一生の思い出になりました。

夜景の見える屋上で 姉妹のダンスを見守るパパとママのイラスト
夜景と音楽と、家族4人で過ごした時間。
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